民家火災で2人死亡=高齢夫婦か−山口・美祢(時事通信)

 8日午前1時55分ごろ、山口県美祢市美東町長登の無職秋田喜美雄さん(80)方から出火、木造平屋建ての住宅約230平方メートルを全焼した。焼け跡からは男女の遺体が見つかった。秋田さん、妻武子さん(75)と連絡が取れていないという。
 県警美祢署は出火原因を調べるとともに、死亡したのは秋田さん夫婦とみて身元確認を急いでいる。 

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関テレ社員、プロ野球選手住所入りメモリー紛失(読売新聞)

 フジテレビ系の関西テレビ(大阪市)は5日、プロ野球の現役選手とOB計102人の名前と住所が記録されたUSBメモリーを紛失した、と発表した。

 社員2人がコピーし、社の規則に反して社外に持ち出していたという。

 発表によると、昨年12月中旬、メモリー1本が同社近くの路上に落ちていたのを通行人が発見。通行人がパソコンで開き、今月2日、同社に連絡があった。社内で調査したところ、さらにもう1本が持ち出され、行方不明のままになっていることがわかった。2本とも中身は同じで、原稿や番組の企画書なども入っていた。社員2人は「紛失に気づかなかった」と話しているという。

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 3日午前11時20分ごろ、京都市左京区岡崎東天王町のガソリンスタンドに併設されているドトールコーヒーショップエッソ天王町店に個人タクシーが突っ込み、店内にいた客4人が軽傷を負った。京都府警川端署は運転手の山本美良雄容疑者(77)=同区=を自動車運転過失致傷容疑で現行犯逮捕した。

 山本容疑者は「車止めに乗り上げたのでブレーキを踏もうとしたが、間違えてアクセルを踏んでしまった」と話しているという。

 負傷者は56〜60歳の男性3人と女性1人で、いずれも軽傷。店の話では、当時十数人の客がいた。タクシーは正面のガラスを突き破り、店内にすっぽり入って止まったという。【橘建吾、成田有佳】

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6新人が届け出=長崎知事選(時事通信)

 任期満了に伴う長崎県知事選は4日告示され、元農林水産省室長の橋本剛氏(40)=民主、社民、国民新推薦=、元共産党県委員長の深町孝郎氏(67)=共産推薦=、前副知事の中村法道氏(59)、前県議の押渕礼子氏(71)、元参院議員の大仁田厚氏(52)、元会社員の松下満幸氏(62)の無所属新人6氏が立候補を届け出た。投開票は21日。 

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津市長に松田氏が再選(時事通信)

 任期満了に伴う津市長選は31日投開票され、無所属で現職の松田直久氏(55)が、共産党公認の新人で元旧津市議の岡野恵美氏(57)を破り、再選を確実にした。投票率は58.24%(前回66.52%)。
 10市町村の合併に伴う4年前の市長選で初当選した松田氏は、職員数の削減をはじめとする行財政改革や市内の救急医療体制の整備などを推進した1期目の実績が、幅広く支持を集めた。岡野氏は、市長の報酬の大幅カットや中学卒業時までの医療費無料化などを訴えたが及ばなかった。 

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2次補正、午後に成立=参院委で可決(時事通信)

 2009年度第2次補正予算案は28日午後、参院予算委員会で採決され、与党と公明党の賛成多数で可決した。関連2法案とともに同日の参院本会議に緊急上程され、いずれも可決、成立する運びだ。
 参院予算委は採決に先立ち、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して締めくくり質疑を実施。この後、自民、民主、公明3党が討論を行い、自民党の西田昌司氏は反対討論で「麻生内閣の第1次補正予算の焼き直しにすぎない。空白期間をつくって景気を悪くした」と非難。公明党の加藤修一氏は、1次補正の執行停止を「失策」としつつ、賛成の理由を「国民生活を少しでも改善する(ため)」と述べた。
 2次補正は、求職者支援やエコ家電普及促進など7兆2000億円の追加経済対策を盛り込んでいる。財源として、自公政権が編成した第1次補正予算の執行停止で2兆7000億円を確保し、税収の落ち込みを補うため、国債を9兆3000億円増発する。 

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